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転校生:昔の記憶


よく遊んだ公園で

小学校の頃、友達とブランコで遊んでる夢



そんな夢を見たせいか、友達の事を思い出す。

ほんとに良く遊んだ。

でも、小学校2年の時に友達は引っ越していった。

名前は・・・

たしか、「優」「桃井 優」だった。



優とは、引っ越すまで近所に住んでて

学校の行きも帰りも一緒だった。



僕の落とした100円を

「100円めっけ!」

と、自分の物にしようとしてケンカしたり



遠足で、おやつを落として台無しにした僕に

「これ嫌いだからあげる!」

と、自分のおやつを別けてくれたり。



今でも結構覚えてる。

そんな楽しかった頃も忘れかけてた

高校2年の1学期

転校生がやってきた。





言い遅れたけど、

僕の名前は「浅野 明」

普通の高校生

どっちかと言うと暗い。

友達も少ない





先生:いきなり転校生を紹介する。
   入っておいで。

ガラガラ

男子生徒:(結構かわいくね?)
女子生徒:(細〜い!)

先生:今日から一緒に勉強する事になった
   女子生徒の名前は・・・え〜と

転校生:桃井 優です。



同姓同名って居るもんだな。

しかも女だ。

笑っちゃうな。

それで、あんな夢見たのか。

予知夢ってやつ?



転校生:今日からお世話になります。
    よろしくお願いします。

先生:あ、あぁ。桃井 優くんだ。
   みんな、仲良くするように。

生徒:はぁ〜い!



僕は、彼女を見て

かわいいと思った。

黒く長い髪に、揃えた前髪

少し小さめの唇に大きな目

ちょっと華奢で、胸が無いけど

まぁ、それもいいかな。



彼女は、僕の3つ隣に座った。





みんなが注目する中






彼女は周りを見渡し、







みんなに微笑んでいた。










そして、僕と目があって微笑んでくれた。
タグ:妄想 小説

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